
■ティショット
このホールはティグラウンドからグリーンまでの高低差が大きいため、距離感がつかみにく い。冬はアゲインスト、夏はフォローの風が吹くので風の強い日はティショットのときに風の強 さを計算に入れること。またバックティからは140Y、フロントティからは120Yの表示になっ ているが実質的にはグリーンの中心まではバックティから120Y、フロントティから95Yと考 えた方が良い。 ピンが右側にあるときは5Y大きめに、左側にあるときは5Y小さめに打つ。 グリーンオーバーと左側のOBには要注意である
■アプローチ
グリーンの手前には左側にバンカー、右側にグラス(草)バンカーがある。ここに入ったと きはサンドウェッジでフェースを開かず力まずにゆっくりスイングすること。グリーン奥から は、サンドウェッジを少し開いてゆっくり、大きくスイングし、グリーンオンに撤すること。
■パター
グリーンは横長で全体的に奥から手前に傾斜があり、受けグリーンになっている。このた めショットは止まりやすいが奥からのパターは速い。(冬場は特に) グリーンの左右にマウンドがあり中心が低くなっているので、サイドラインのパッティングは 傾斜にそって大きく流れる。(冬場は芝目がなくなるので特に)